ネクスウェイブは、アビスパ福岡の2024シーズン「オフィシャル・シャレンパートナー」として、アビスパ福岡と共に地域貢献活動に取り組んでおります。今回は、11月・12月のシャレンパートナー活動についてご報告いたします。

アップサイクルワークショップ presented byネクスウェイブ株式会社

2024年11月3日（日）、アビスパ福岡の試合会場であるベスト電器スタジアムにて、環境問題を考えるためのワークショップを開催しました。

ワークショップでは廃棄サッカーボールから作るキーホルダー「keyballder」を参加者の皆さんに制作体験していただきました。

今回パーツ作成に使用した廃棄サッカーボールは全てアビスパ福岡のファン・サポーターの皆さんから寄付していただいたものであり、総勢22の個人・団体の皆さんが寄付にご協力くださりました。ワークショップには合計152名の方々にご来場いただき、サッカーを通して環境について考えるきっかけづくりをすることができました。

また、この日ベスト電器スタジアムの来場者に配布された限定ユニフォームには、特別協賛としてネクスウェイブのロゴも掲載されました。

　

ツナガルサポーターズプロジェクト「ユニの輪チャレンジ」

2024年5月より取り組んでおります、ツナガルサポーターズプロジェクト「ユニの輪チャレンジ」にて、アビスパ福岡のファン・サポーターの皆さんから寄付していただいたユニフォームやタオルマフラーを、福岡県内の施設・団体にお渡ししました。

11月・12月は大牟田特別支援学校・サカサポサッカースクール・サンカルナ博多の森の皆さんにお渡しすることができました。

ネクスウェイブはこれからも、アビスパ福岡の応援を通して地域の皆さんがひとつになるきっかけを作り、誰も取り残さない社会を実現できるよう取り組んでまいります。

2024シーズンの「オフィシャル・シャレンパートナー」としての活動も、残すところ僅か1ヶ月あまりとなりました。福岡の街にシャレン！の輪が波及し続けるよう、最後までシャレンパートナー活動に注力してまいります。